受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

受験数学に関して:微積分と公式集の威力

ボクの数学の力は

基本的に和田秀樹氏と赤チャートでできています。

 

そんなボクにも、数学の恩師が

高校時代の数学の先生

今の筑波出身、その方は白髪の元気な老人?だったので

東京教育大時代の方です

 

毎回授業の最後には公式集のようなプリントを配ってくれて

覚えるように、と言っていました

特に試験などをするわけでもなく、簡単な説明をしてくれるくらい

でも、このプリントがボクにとっては(いや、その高校の生徒にとって)

宝物のようなものでした

 

大学生のころ、予備校でバイトしているときも

このプリント片手に教えていたし

 

わら半紙で配布されていたので、だんだんぼろぼろになっていったら

自分で手書きで新しく作り直したり、自分で書き加えてオリジナルに

カスタマイズしていったし

本当にお世話になったプリントです

 

その先生の時代には、どうやら公式集というものが今よりも

メジャーなようで、それをプリント化してくれたもののようです

 

もちろん今でも、数学公式集は売っています

モノグラフとかからでてるんじゃないでしょうか?

非常にさっぱりとしていて、公式とそれを使っての計算問題のような

シンプルなものが並んでいます

面白くもなんともありません(笑)

 

これは覚えるものではなく、受験数学においては辞書のようなもの

なので、1冊あると便利です

 

で、上位理系を目指す方

特に微積分野はこの公式暗記が力を発揮してくれます

少なくとも微積分野だけでも、公式とその代表例を計算式まできっちりと

手書きで小さなカード(京大カードという大きさを和田先生は薦めています)

に書き写してみてください

 

どうせ100題程度でしょうから、大してかかりません

でも、覚えてしまえば、問題を見た瞬間に解けるようになることが

多くなります

 

わざわざ楕円の面積なんて微積で求めないでしょ?

あんなん公式でいっぱつっしょ!

接線とかさ、計算すると時間もったいないよ

 

ただし、1度はきちんと微積を使って式を解きながら、本当にそうなることを

確認してください

 

この手を動かして確認する作業がないから、みんな忘れるんです!

絶対に1度は手を動かして確認

公式は手を動かして導いてみる

 

この作業をすると、不思議と見えてくるものがあります 

 

僕自身は、基本的に数列は

「等比と等差以外存在しない、後はそれらを組み合わせ、特異点をうまく使う」

位の考えになっています

 

数列分野の公式は全部で20個くらいあるのですが、僕はすべて1度手を動かし

自分の頭に叩き込んだので、忘れてもどうにかなることが分かっているし

動かしている間に気がついたのは、上記のことでした

 

何か話がとっ散らかりましたが

・公式集は持っておいて、損はない

・微積分野は公式暗記がものをいう

・カードは京大カードを使いましょう

です

 

カードを使っての勉強法は

和田式受験術の1つです↓


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