先生も切実な悩みですね：受験の功罪？

予備校マニアで、参考書マニアです

それゆえにいろいろな先生との面識もありますが

ま、基本的には東進の先生なのですが

 

英語科のY先生やW先生、また校舎では生徒と間違われるくらい

童顔のO先生など

古文で有名なO先生の場合には、実のお兄さんとお知り合いになって

僕の関西への移住計画もでたくらい 

（この方塾をやられているそうで、ちょうど人を探していた、といわれました）

 

ダイレクトに関係しなくても、本でお世話になっている方も多く

僕のよんでいるブログの1つもそんな方のものです

現役の予備校の先生です

「丸暗記厳禁主義 英文法道場　教授力と被教授力」 

 

この内容・・・

僕は「講師」や「先生」といった役職ではなかったですが

同じことを感じていました

人は聞きたいことしか聞けないようにできていますが

それにしても・・・

ということも多かった気がします

 

なんというか、こっちの言葉が伝わらないのは非常に歯がゆいわけです

何かの本に書いてありましたが

相手の話を理解できないのは

話すほうの程度が低いか、受け取るほうの程度が低いか

なのですが、大抵は後者です

しかし「あの人、何言っているか分からない！」

 とか言うんです

（彼氏の発言に対して、こんなことを言う彼女っていませんか？）

 

それに対応している先生の苦労たるや、想像を絶します

DVDで教えている（映像で教えている）先生たちの苦労は

さらにでしょう

結局どちらかといえば、低いほうにレベルを合わせざるを得ない

状態になったりします

 

だからこそ、自分の考えが通じた場合にはうれしかったり

するんですけどね

数年してから「先生のあのときの言葉の意味、やっと分かったよ」

って言われたいですね

 

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