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受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!
和田秀樹氏の「受験勉強法」
この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。
受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を
使うこともなく、志望校合格を目指せます!
大学受験の英単語勉強法:得点に直結させるように!
さてさて、受験英語の勉強といったら「単語」のように思っている
人が多いのですが、どうやって何を覚えましょう?
ターゲットを頭からやっていきます?
それでもいいのですが、たいてい途中で挫折・・・
よくあるギャグで「abandonあたりであきらめるんだよ」なんてね
前のにも書きましたが、やっぱ熟語か語法からいくのがいいと思います
要は得点に直結しやすいので、やる気も続くってことで
ただし、どの単語に関しても4つ覚えることがあるということ
1:つづり 2:意味 3:音 4:語法(これは限られますが)
この4つを覚えるようにしないといけません
1,2,3はみんな覚えるのですが、4番目を忘れると結局テストで使えない
なんてことがありますので、ご注意を
特に語法がないような単語に関しては1文を覚えてしまうのがいいと思います
人間、関連性のないことは覚えにくく、単発の知識などもキープしにくいのですが
意味のあることは以外に忘れにくくできています
ですので、単に単語一発よりも文で覚えたほうが忘れにくいです
そういったことを考えるとDUOなんかは理にかなっているんです
また、同意語・反意語など周辺情報が載っているほど記憶にフックしやすい
ただし、文法語法系の単語って、問題やっていると自然に覚えてしまって
「またこの問題かよ」的な感じなります
単語集では確認する程度になったりする人もいるでしょう
ま、とにかく、知識はいくらあっても無駄にはなりません
できるだけ単語入れておきましょう
最低は1600語くらい、2000語程度まであればまずはOKです
見たことない単語にビビル必要はありません
そんな単語、ほかの人も見たことないはずですし、得点には直結しません
もし、得点に絡むなら、何らかのヒントをまぶしてくれているはず
それを読み取れないほうが問題です
ま、それが語法的な知識だったりしますが、それはまた後のお話
個人的なお勧めは「単語王」です
OSPメソッドは夏にセミナーを行っていると思いますが、そこにいくと
すでに単語王をぼろぼろにしていたり、複数冊目を買っているツワモノ
がいるそうです
(以前予備校にいたとき、生徒が受けに行って凹んで帰ってきました、勉強量や情熱が違いすぎたようです、そんなの教材見ただけでわかるじゃん、というのは受験屋の意見ですが)
手段と目的を履き違えない程度に頑張りましょうね
単語帳1つにしても使い方はあります
効果的になるか非効果的になるかはその方法次第です
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by KelspeerY (2020-01-29 14:05)