受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

シグナルは中学校から! 全ては国語つまりは論理から

 お勧めの大学受験勉強法

  → 和田秀樹式 受験勉強術
  ゴールを目指して一直線の勉強法です
 

 

今では受験と全く異なる世界で生きているのですが
その仕事場のご家族?には、今年中2になる女の子がいます

活発で、人当たりのいい子ではありますが
大学受験のことを考えると、僕は少々不安です

理由は簡単「言葉使い」
言葉の使い方が、いい加減で荒い

言葉遣いが乱暴、とかって言うんじゃないですよ
使っている言葉に対して、乱雑と言うか精密ではないんですね

これが何を意味しているかというと、相手の言っていることを
正確に聞き取れない、読み取れないと言うことです

同時に自分の言いたいことが冷静に相手に伝わりません

これは、受験においては設問が読めないということ
とほぼ同義です

恐らく、センターの現代文の選択肢を見て

「これだって正解じゃん!」
とか言っているのが目に浮かびます(笑) 

で、「設問を読む」と言う行為は、どの科目にも付きまとう作業です
そのために、実は全ての科目の土台になっています

これ、文系科目だったらピンと来る人も多いのですが
理系は余計に必要な能力

何でか?

だって、日本語を読み取ったら、理系の言葉である数字や数式に
翻訳しないといけないから

最初に正確な意味を捉えなければ、翻訳してもっと変なふうになります

さらに悲しいことに、こういう人に限って
翻訳を間違っている、と思いがち

残念ながら、その前段階なのに・・・

つまり、日本語でミスっているのに、本人はそう思っていないので
処置が大変なんですわ

受験屋として、相手に付っきりで1つずつ確認しながら進めるようにすると
相手の思考過程が変化していくことは分かっていますが・・

別にお金をいただいているわけではないし、そんなことを言っても
中学生相手じゃ、理解できないんですわ
だから、僕は対大学受験生を専門にしてきたのですが

そう、この女の子には、この兆候が出ているんです

設問が読めずに、理科ができないってやつ

まだ翻訳ができないだけだから、理系の範囲にとどまっていますが
これがこじれると、文系分野もできなくなってきます

自分で気がつかないと、できないまま進んじゃうんですよね
そして、理系を毛嫌い・・・
ホンと悲しい・・・

もしも、これを読んでいる人が中学生、およびその親御さんなら
各科目をきちんと行うのは当たり前のうえで、国語に力を入れて欲しいなあ

やってほしいことは簡単です
1つ、論理を意識的に追いかけること
1つ、相手の言いたいことを捕まえようとすること
1つ、自分の言いたいことを、分かりやすく伝えようとすること
そして、これは日常生活から繰り返すこと

ぜひ、意識してみてください

 

そんなことも含めて、和田式大学受験法
 


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