受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

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偏差値なんて・・・、常に冷静に作戦を

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たまたま見つけた記事ですが、何でしょうねこの偏差値
どうやったら取れるのでしょう?

僕自身は、1回だけ偏差値70台をたたき出したことが
ありましたが、まあ化学1分野だけだったので


偏差値ってあまり気にしないほうがいいですよ
大まかな順序ってくらいで


もう少し冷静に考えれば、偏差値って正規分布の
曲線を描くわけだから、上にこれだけ広がるって
ことは、もちろん下にも広がっていて
真ん中の山が低くなっているってことです


ということは、真ん中辺りの人
偏差値だと45から55くらいの人は
ちょっとしたことで、実は大きく変わる
可能性もあるってことなんですね


大学受験でもこれは同じことだと思うのですが
受験人数の問題で、大学受験の偏差値は比較的
きれいな正規分布を描くはず


とはいっても、センター英語の得点分布は
ピークが2箇所にでてくるようですが


さて、そんな記事を読んでいて
同時に親御さんの作ったエクセルの表というのが
載っていました、受験日程記入用だそうです


ボクの勤めていた予備校でも、受験計画のために
エクセルシートを配ったなあ


B4を横にしてすっておいて、2月末くらいまでの
カレンダーにしておく

そこへ「願書受付終了日」「受験日」「合格発表日」
「一時金納入期限」
などを記入しておくのねん


まあこの時期ですので、受験日でのスケジュールは
立てていて当たり前なのですが、このお金の振込み
などを考えておかないと、実は結構な金額が
無駄になってしまいます


たとえば、本命の大学の発表よりも前に
滑り止めの大学の納入期限がある場合には
とりあえずのお金入れなきゃだめでしょ
権利確保のために


でも、本命の発表後でも大丈夫なら
とりあえず、ぎりぎりまでお金を使わずに
済むわけです

これだけで、数十万の差が出てくるかも知れません


予備校の授業を1つとらなくたって、その数倍のお金が
簡単に飛んでいくわけです


まあ、目の前のことに必死になっていると
なかなか気がつきませんが
予備校の先生(私は担任という職でしたが)などは
そういったことを熟知しています

調べりゃ分かりますが、まあこの辺よくできています
要は、比較的低いランクの大学は、どの大学と
併願されるか研究して、ぎりぎりのラインで
納入を仕掛けてきますので
(企業努力ですよ、もちろん)


わずかなことにも先達はあらまほしきことなり
って言うでしょ

そういったコンサルティングにもお金を払って
いるんだ、と分かっておきましょう


もう1つ

既に書いたことかもしれませんが
受験生自身はお金の心配をする必要はない!

それは親御さんの仕事

自分の子供の望みを叶えてあげられるのかどうか
そこがお金で試されてしまう、という非常に
グロテスクな部分なのですが、これが現実


そんなところで、苦しんでいる姿を子供に
見せたい親がどこにいるでしょう?
いやいない(反語形)

ボクは常々生徒に
「親の脛はかじりなさいその替わりに、あんたらもかじられる脛を作っておきなさい」
と言っていました


苫米地先生ではないですが、まずは親を
超えられるようにならないと、と思います

 
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