受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

受験数学:その冷静さと常識

お勧めの大学受験勉強法

    → 和田秀樹式 受験勉強術

   残り数ヶ月でも、結果はでます!

さて、年もだいぶ押し迫り、結構テスト漬けな

毎日を送っている方も多いのではないでしょうか?

テストは終わった後が大事ですので、しっかりと

復習しましょう

もし、私大受験メインで3科目しか使わないのでしたら

その日のうちに、絶対に復習!時間は有効に

そして、後日(一週間後くらい)にもう1度

やってみましょう

今回は、数学のお話で、ちょっと裏技的な

ことですが、センターのルートの中には

2,3,5程度しか入らない

と言うのは聞いたことあると思います

ま、圧倒的に2だと思いましたが

センター程度でしたら、計算さえ間違わなければ

正解に行き着くのは簡単です

時間との勝負の面はありますが

試験では点を取らなきゃいけないのですから

空白を作るくらいなら、埋めましょうね

そう、分からないなら

時間がないなら2をマーク!

これ鉄則

ボクは医大受験希望でしたので、微積の計算問題などが

出題される可能性が大きかったです

その際の、高校の数学の先生

(既に登場している恩師も含め)

が、一言

 

「分からなかったら、0か1をマークしましょう」 

実は非常に有効なアドバイスなんですけどね

これ

ただし、そういうと何でもかんでもその辺の数字を

マークして終わったように見せかけるのが

センスのない人

本当に点を取りたい人の場合、どんなに追い込まれた

状況でも「点を取る」という判断基準を忘れることは

ありません

つまり、確率的に高いものを入れてきます

これは試験慣れとも関係してきますが

完全に分からなくても、近似的に頭で計算し

近いものを入れておく、と言う作業

複雑な合成関数の計算などの場合

このセンスが生きてきます

これも高校時代に先生から聞いたと思いましたが

「和と積どっちが強い、って言ったら積でしょう。

 なら、こっちを優先させるような関数に

 なるわけじゃん。

 振幅の幅とか、発散か収束かその程度は

 瞬時に判断つくよね。」

なんて冷静なセンス!

 

こんなセンスも、いざ試験になってしまうと

忘れてしまうときもありますが・・・

 

これの逆利用が、しらみつぶしです

ボクの生徒で、明治・農にいったやつがいます

高校時代は部活に明け暮れ、まったく

受験勉強を勉強していない

予備校で初めてまじめに勉強する、と言って

入ってきたのですが

部活で培われた体力と精神力は

並みの高校生をはるかのしのぎ 

さらに本人の芯の通ったまじめさゆえに

めきめき実力をつけて行きました

その行動は周りの生徒たちも認めるほど

「あいつがだめなら、みんなだめだよ」と

言われるほどの人格者

 

でも明治はちょっときついかも、と言うところ

でしたが、赤本研究からかなり冷静に

合格点などを判断していて、光明は見えていた

感じです

 

本番終了後、予備校に来て

「何とか埋めようと思って、しらみつぶしで埋めておきました」 

 

その数点にかける意気込み

試験の場でも基本に立ち返る冷静さ

そして最後まであきらめない気合

そのため、本人の第1希望であった

明治・農へ合格

受かった本人が

「オレ、行っていいんですかね?」と戸惑いつつ

言っていましたが(笑)

本番、パニックになって何もできないのではなく

冷静なセンスをもって、可能性のある選択肢を

しらみつぶしするその行動、大事です

もちろん、赤本研究などで

あと何点くらいあればどうにかなる!

なんて分かっていると、さらにしがみつけると

思いますが

たんなる思い込みではなく、冷静に判断し

選択肢を絞り、可能性の高いところをマークしておく

これ本番では絶対にやって下さい

 

話は逸れますが、某テレビ番組の高校生がたくさん集まって

クイズをするやつ、夏にあるやつね

あれで、地球に隕石がぶつかったら、津波は何メーターの高さ?

みたいな問題で、どこぞの進学校が「32兆キロ」程度の

答えを出していませんでしたっけ?

たった一言、常識のセンス持とうぜ・・

 

センスある、大学受験合格法は

和田秀樹式大学受験勉強法↓


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