受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

受験英語の解法:5文型と4品詞、解釈のポイント1

オススメの大学受験の勉強法

  和田秀樹氏の大学受験勉強法  

 

英語の授業はいつから細分化されたんでしょうね?

コンプリヘンション、リスニング、リーディング

英語は1つなんだから、こんな名称をつけなくたって・・と思いますが

まあ、ラベリングはそれなりに大事ですね

 

さて、英語の勉強をするとまずぶち当たる壁が5文型と4品詞

はじめは

「何でこんなこと・・・」

と思うでしょうが、勉強が進むと

「こう使うんだ!!」とか「そういうことだったんだ!!」

となります

 

特に、作文やリーディングに関しては、ここがどれくらい徹底できているか

で成長の速度が違います

僕の場合、ここを徹底されて鍛え込まれたので今があります

(少なからず、英→日の翻訳をしています) 

 

 

文型は、文法問題でも触れるので、以外に気にするのですが

なかなか品詞を気にすることって少ないんですよね

実は、特に解釈、特に英→日の文章化、まあ受験で言えば和訳

の際には、この品詞がポイント

 

受験でよく問われるのは名詞構文

非常に知的な戦いが、この名詞構文には起こっているのですが

それはまた、別のお話

今回は実利を追い求めます

 

まずは、英語の文章は動詞が中心であること

そして、品詞の転換が起こるということ

さらに、中心になる語が転換したら、そこにまつわる語も転換されること

これを意識するだけでも、かなり変わってきます

 

わが師である、永田達三は、ボクが受験生のころの講義の前期10回の

ほとんどをここに当てていました

 

名詞構文とは、動詞が名詞化したもの

これを読み取るだけで、だいぶ日本語らしいものになります

実際の世界のことと、頭の中の世界のこと、という違いがでているのですが

受験レベルでは、特に問題はありません

とにかく意味の通る日本語にすること

「live」が抽象名詞で使われているときに、「生きる」 なんてわけ分からずに

訳すよりも、「生きてゆくこと」とか「生きてきたこと」とか「生活すること」

なんて動作表現にどんどん近づけたほうが、想像もできますし

訳しやすいはず

 

さらに、それに付随して、動詞を修飾している副詞は、形容詞への転換が

行われます

だって、名詞を修飾するのは形容詞ですから、さらにその品詞転換によって

位置が変わってしまうこともあります

(熟語のspeak ill ofの受身形なんて考えると、この辺のことなんですね)

 

とにかく、受験の下線部訳なんて、この名詞構文がらみがかなりの多数をしめ

その訳に関してはきちんと動詞に訳して日本語化しましょう

それだけでもかなり、意味の通る日本語になり、再転換もそこを求めていますので

得点も高くなります

 

動詞の名詞化、形容詞の名詞化

この2点だけに注意するだけでも、和訳は強くなれるはず

 

この辺のトレーニングは?といわれそうですが

いわゆる英文和訳系の参考書なら、絶対に網羅されていますので

あまり気にせず

 

むしろ、長文を読んでいて気になった文を抜き出して、きちんと抜き出してみて

日本語にしてみると、いいかもしれません

 

実は、長文中の和訳は、他にも解き方があるのですが・・・

それは文章では非常に解説が難しくて

こちらも、後日参考書をお勧めしたいと思います

 

受験は参考書を使いこなせれば、合格します

受験勉強法は和田秀樹式↓

 
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