受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

大学受験:物理の対策

理学部科学化なので、物理はあくまで道具になってしまいますが

もちろん受験では使用しました

 

終わってみて考えると、一番対策の取りやすい科目なのかもしれません

覚えることは少なく、分野も限られている

みんなが苦手なので、得点が取りやすい

など

 

もちろん、ハードルの高さも分かっています

まずは数学ができないと

物理のためには数学が必要

数学のためには哲学が必要

と言われます

 

ある意味で、唯一のある意味完璧な人造言語である

数学を使いこなすには、それなりの思考を要するということですね

(正確には人造言語ではなく、人類が発見した言語なのでしょうが)

 

そんな難しいことはさておき

とにかく受験物理は、手を動かして式を書くこと

そして、それなりに難しい問題を解くこと

 

問題集の練習問題レベルでは意味がありません

教科書を参考に使いつつ、問題集をメインでやっていった方が

力がつきます

 

お勧めは、すでに過去記事の「大学受験の理科:化学と物理」でも

記した通り

詳しくはそちらの方で

とはいえ、あまり詳しく書いていないのですが・・

ま、とにかく当たってみてください

 

で、たまに甘いことを言う生徒がいるのですが

物理では、微積ができることなんて、基本的なことなので

「微積ができなくても、解けます!」 

なんて言っている先生の本は、ちょっと微妙

 

経験上、物理ができないのは3つのパターン

・問題文をちゃんと読んでいない

・矢印を書いていない

・思い込みだけで、勝手にやる

 

本気でできない人は、一番下のものですね

勝手に立式、勝手に解答

そりゃ解けんよ

 

問題文の通りに立式していけば、基本的には式がたつはず

ここは数学での和文数訳みたいなものですね

 

問題文の読み違えは、冷静になろうね、ということ

 

で、テストごとでできる・できないの差がある人は

実は手を動かしていない、ということが多い

物理はできるだけ絵を描いた人が正確に解けます

 

小問ごとにきちんと描く、そして前に書いた絵を消さない

これだけでも、ミスが減ったり取りこぼしはなくなるはず

 

さらには、ベクトルの向きの設定を忘れると

正負が変化してしまうので、こういった設定は忘れないようにする

または、どんな問題でも一定にする

こんな感じで頑張ってみてください

 

センターだけでもいいのでしたら、センターの問題を10年分

くらいをしっかりとやれば、限られた範囲になってしまうと思いますが

頻出問題には一通り当たれるんじゃないですかね

 

理系のメイン本の特徴は、解答がしっかりしているものです

メインに据えるなら問題数が150から250題位

解答がしっかりしている、受験レベルである

ものを

 

下手に物理の先生に聞くと、バカみたいに厚いものを勧められたり

しますので、適度にアドバイスを受けてください

受験は物理だけではありませんから

 

前回の記事でもおすすめしてる「キオークマン」ですが

ページ左上にありますので、ぜひ確認をしてみてください

理系・文系限らず、これは役に立ちます

特に語学学習ですが、音読の際には併用をお勧めします

 

大学受験に関しての勉強方法は和田秀樹氏の方法がおすすめです↓


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