受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!

和田秀樹氏の「受験勉強法」

この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。

受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を

使うこともなく、志望校合格を目指せます!

センター試験の対策:時間に関して

もう10月ですか

夜に勉強をしていてもはかどるんじゃないですかね

それと同時に、孤独と恐怖も背中に忍び寄ってしまい

携帯などを手にとって遊ばないように

 

さて、センター対策などを本格的に考えてくる時期なのかもしれませんが

範囲やレベルの前に、どうやって戦うかを考えています?

戦術の前の戦略ですね

 

どの科目もそうだと思うのですが、まあ時間がきついわけですよ

理社は余るのかな?まあ理科は計算があるので時間の戦いはあります

この時間の使い方を待ちがえると、どうにもできないわけです

 

数学だと、60分で大問が3つくらい

とすれば1つは20分くらいと判断できます

その時間で終わりにしないと、後に響くわけですね

逆に簡単な問題で、確実に解けるとしても時間がかかってといているなら

足かせになっているわけです

たとえ解けても、あまり意味がない 

 

 その辺のところ、センターはできるだけシビアに考えましょう

大体8割の時間を目安にして割り振りましょう

数学なら48分ですから、50分で全部に目が通り終わっていないと

 

英語も時間との戦い

大問がいくつにも分かれていますから、これも時間設定をしておくこと

長文の得点が大きいのですから、そこに時間をかけられるように

前半の文法問題や発音アクセントなんて反射弓で解かないと

(生物を学んでいる方は、この表現でOKですね)

文法までは頭をさして使わないくらいにレベルを高めないと

正序辺りからエンジンの回転数を上げていくように

 

確か、僕の経験では、正序までで35分?だったかな

今はリスニングがあるから一概には言えませんが

とにかく体力を使わなくても十分に解けるレベルを上げるのが1つ

 

もう1つは、時間内で全問を解く必要がないのですから

必要な点数を逆算しておき、そこに集中するということ

100%の範囲に6割の力でしか挑めないのと、8割の範囲に8割の力で

挑むのでは、後者のほうが得点が大きくなるわけです

最初から捨てるものを決めておく

 

勇気がいりますが、「時間制限のある戦い」では、基本の戦略です

優先順位をつける、というの同じことですね

 

希望は高く持っていいんですよ、志望校には絶対に入れます

でもそれが今年かどうか、それは別問題

優先するはどっちか、ということですね

「今年合格」なのか「志望校合格」なのか

そうすると、1ヵ年計画か5ヵ年計画(笑)か決まってきます

 

基本的に1ヵ年計画を皆さんたてるので、優先することが決まってくる

わけです

その辺の判断や理解もしないで受験勉強をしてはいけないんですね

というか、そこは経験を踏んでいる先生の問題なのですが・・

 

たいていの先生はそういったことを言ってくれることが多いのですが

生徒は耳に入らず、いや逆の耳から抜けていく感じかな

おっと、話が逸れました

 

さて、センターに話を戻し、あの時間内とくことが大変なのですから

時間を意識した戦略、トレーニングを積まなければいけません

積極的にセンター型模試を受け、体感を積んでおきましょう

 

テストに対しての戦略と戦術も、和田式でOK!↓

 

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。