受験勉強の戦略と戦術、和田秀樹式の要領のいい方法を学びましょう!!
和田秀樹氏の「受験勉強法」
この方法を知ったことで、長期計画を立てつつ、モチベーションを保って勉強ができました。
受験生だけでなく、受験生の親御さんもこの知識を持っておくと、塾などに無駄なお金を
使うこともなく、志望校合格を目指せます!
受験英語の基本:得点の取り方と勉強順
理系ですが、一番好きなのは英語でして
予備校時代も、その対応が多かったです
というか、数学は和田式で可能だと思っていたので
基本的にこなす量の問題
理科、特に化学は・・・僕できちゃうんですよね・・・
本当に・・
その代わりに物理はからっきしですが、ただし質問対応はできます
大抵は問題文をきちんと読んでいないだけ
そこを解きほぐしていってあげれば
生徒が勝手に解けるようになります
さてさて、英語ですが、師匠はいます
東進の永田先生です
おそらく受験英文法では最右翼にいるような方
もうお年も取られて、エネルギーも低下していると思いますが
いまでも「北へあがれ」の号令あらば、いつでもついていきますよ(笑)
さて、受験英語に戻って学ぶべきカテゴリーは4つ
1:発音・アクセント・基礎単語
2:文法語法・基本構文
3:英文解釈
4:英文読解(長文読解)
ただし、今の受験で4をしっかりとやらなければいけない大学は
偏差値で60を超えてくるところのみですので、1~3までを
しっかりやっておけば基本的に合格点はいけるはずです
1,2で英語得点の半分程度は行くんじゃないでしょうか?
3までできればOK!
個人的に最優先は2番の部分
1番は?と思う人もいると思いますが、それほどの量ではないので
たとえば夏休み中にまとめてやっちゃう、とか
センター前にまとめて、でもいいはず
隙間時間を見つけてやってみてください
腰を据えて行うは、2番です
特に熟語
これは簡単に得点になります
最近はごほうのほうかもしれませね
僕らの頃なら「explain =account for」だけで3点はゲットです(笑)
今なら語法かな、動詞 A for Bとなる動詞は?とくれば
blame,punish,thank,admire,scold,condemn
くらいはさらさら出てきてほしいとこ
さらにいいのは、訳しの問題でも出やすいので、やっぱり得点になりやすい
地道な暗記作業は、こういった得点になるという安心感というか
少ないながらもリターンがある方がやる気が出ますので
ターゲット英単語1900をがむしゃらにやるのは否定しませんが
英熟語の方が即効性がありますのでお勧めです
どうせなら、いっぺんに頑張る!という人なら
単語王でしょうね、個人的には一番好きです
正直中澤先生の教材もやってますから、私!
今はCDだと思いますが、カセットテープの時にも1回買ってますんで
マニアっす、私
そんなマニアが一番はまったものがこれ
効果も実証済みです
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